格安SIMは本当に遅い?実測値で主要6社を徹底比較【2024年最新】
「格安SIMに乗り換えたいけど、速度が遅くなるのが不安…」と迷っていませんか?結論から言うと、格安SIMの中にも大手キャリア並みに速いサービスは存在します。この記事では、主要6社の実測データをもとに「本当に速い格安SIM」がどれかを明確にします。
・格安SIMが「遅い」と言われる本当の理由
・主要6社の時間帯別・実測速度データ比較
・速度重視で選ぶべき格安SIMランキングTOP3
・用途別おすすめの格安SIMと選び方のコツ
・格安SIMに興味はあるが速度低下が心配な人
・現在の格安SIMが遅くて乗り換えを検討中の人
・通信費を抑えつつ快適にYouTubeやSNSを楽しみたい人
・実測データに基づいた客観的な比較情報が欲しい人
・どんな時間帯でも100Mbps以上を常に求める人(大手キャリアの無制限プラン推奨)
・オンラインゲームで1msレベルの低遅延が必須な人
【結論】格安SIM主要6社の実測速度を一覧比較
以下は、2024年の速度測定サイトやユーザー報告をもとにした平均実測値の目安です。特に差が出るのは昼12時台なので、ここを重点的にチェックしてください。
ご覧のとおり、キャリアサブブランド系(ahamo・UQモバイル・Y!mobile・LINEMO)は昼でも50Mbps以上をキープしています。一方、MVNO系のmineoやIIJmioは昼に大きく落ち込む傾向があります。
格安SIMの速度が遅くなる理由|押さえるべき3つのポイント
ポイント①:回線の「借り方」で速度が決まる
格安SIMには大きく分けて「キャリアサブブランド」と「MVNO」の2種類があります。MVNOは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、利用者が集中する時間帯には帯域が不足しがちです。サブブランド系はキャリアの自社回線をそのまま使えるので、速度が安定しやすい仕組みになっています。
ポイント②:昼12時台と夕方18時台が最大のボトルネック
速度が最も落ちるのは、ランチタイムの12時〜13時です。会社員や学生が一斉にスマホを使うため、回線が混雑します。MVNOでは昼に1〜5Mbpsまで低下するケースも珍しくありません。この時間帯にSNSや動画を見る人は、サブブランド系を選ぶのが無難です。
ポイント③:「実測値」と「理論値」は全く別物
公式サイトで「最大150Mbps」と書かれていても、それはあくまで理論上の最大値です。実際に出る速度は環境や時間帯で大きく変わります。格安SIM選びでは、みんそくなどの実測レポートサイトを参考にするのが最も確実な方法です。
【第1位】ahamo|速度も容量も妥協したくない人に最適
こんな人向け:速度を最優先に考える人・20GBしっかり使いたい人
月額料金:2,970円(20GB)/4,950円(100GB)
ahamoはドコモの直回線を使うオンライン専用プランです。昼12時台でも平均60Mbps前後を記録しており、格安SIMの中では最速クラスと言えます。5分以内の国内通話が無料なのも大きな魅力です。
・全時間帯で安定した高速通信(昼でも60Mbps前後)
・ドコモ回線の広いエリアカバー率
・5分通話無料つきで別途オプション不要
・最低20GBプランなので3GBだけ使いたい人には割高
・店頭サポートは有料(1回3,300円)
【第2位】LINEMO|月990円でキャリア品質を実現
こんな人向け:コスパ重視でLINEをよく使う人
月額料金:990円(3GB)/2,728円(20GB)
LINEMOはソフトバンクの直回線を使用しており、月990円でありながら昼でも50Mbps前後の実測値を出しています。LINEのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」は他社にない独自の強みです。
・3GBプランが月990円と業界最安水準
・LINEギガフリーでLINE使い放題
・ソフトバンク直回線で昼も速度が落ちにくい
・店舗サポートが一切ない(完全オンライン)
・3GBと20GBの2プランしかなく中間がない
【第3位】UQモバイル|店舗サポート付きで安心の高速回線
こんな人向け:速度と店舗サポートの両方を重視する人
月額料金:1,628円(4GB)/2,728円(15GB)/3,828円(20GB+10分通話)
UQモバイルはau回線のサブブランドで、昼の実測値も55Mbps前後と安定しています。全国のauショップやUQスポットで対面サポートを受けられるため、オンライン手続きに不安がある方に最もおすすめです。自宅セット割を使えば4GBプランが月1,078円まで下がります。
・全国の店舗で対面サポートが受けられる
・自宅セット割で月1,078円〜と大幅割引が可能
・データ繰り越しに対応
・割引なしだとやや割高に感じる
・プラン体系がやや複雑
よくある質問
A. YouTube動画の視聴に必要な速度は、HD画質で約5Mbps、4K画質で約20Mbpsです。サブブランド系なら昼でも50Mbps以上出るため、全く問題ありません。MVNO系でも昼以外の時間帯なら快適に視聴できます。
A. 使えないわけではありません。昼12時台に一時的に遅くなるだけで、朝や夜は30〜45Mbps出ることが多いです。昼にあまりスマホを使わない人や、とにかく料金を安くしたい人にはmineoやIIJmioも十分選択肢に入ります。
A. MNP(番号ポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのまま引き継げます。2023年5月からはMNPワンストップ方式が導入され、乗り換え元への連絡なしでオンライン手続きが完了するサービスも増えています。
A. サービスによって異なりますが、一般的に最大300kbps〜1Mbps程度に制限されます。LINEMOのミニプランは300kbps、ahamoは1Mbpsです。1Mbpsあれば標準画質の動画視聴やSNS閲覧は可能なので、ahamo有利と言えます。
A. ahamo・LINEMO・UQモバイル・Y!mobileはいずれも5G対応です。追加料金なしで5Gエリアでは高速通信が利用できます。ただし5Gエリアはまだ限定的なので、現時点では4G LTEの速度を重視して選ぶのが現実的です。
まとめ
・格安SIMが「遅い」のは主にMVNO系の昼12時台。サブブランド系なら昼でも50Mbps以上出る
・速度最優先ならahamo(昼60Mbps・20GB 2,970円)が最強
・コスパ最優先ならLINEMO(昼50Mbps・3GB 990円)が最適解
・店舗サポートも欲しいならUQモバイル(昼55Mbps・割引で月1,078円〜)
・実測値は「みんそく」などの計測サイトで最新データを必ず確認しよう
格安SIMは「遅い」という時代は終わりつつあります。サブブランド系を選べば、大手キャリアの半額以下でほぼ同等の通信品質を手に入れられます。毎月のスマホ代を3,000〜5,000円節約できれば、年間で最大6万円の差になります。まずは気になるサービスの公式サイトをチェックしてみてください。

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