格安SIMの選び方|初心者が失敗しないための5つのポイント
「スマホ代を安くしたいけど、格安SIMって種類が多すぎて何を選べばいいかわからない…」そんな悩みを持つ方は非常に多いです。
実際、格安SIMは50社以上が存在し、料金プランも複雑。何も知らずに乗り換えると「思ったより安くならなかった」「通信速度が遅すぎる」といった失敗を招くことも。
この記事では、格安SIM歴7年の筆者が初心者が絶対に押さえるべき5つの選び方ポイントを、乗り換えメリット・手順・注意点とともにわかりやすく解説します。記事を読み終わる頃には、自分にピッタリの格安SIMが見つかるはずです。
そもそも格安SIMに乗り換えるメリットは?
ポイントを解説する前に、まず格安SIMのメリットを整理しておきましょう。
月額料金が大幅に安くなる
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の平均月額は約6,000〜8,000円。一方、格安SIMなら月額990円〜2,000円程度で利用できます。年間で計算すると、約5万〜7万円の節約になるケースも珍しくありません。
契約の縛りがほぼない
かつては「2年縛り」が当たり前でしたが、現在の格安SIMはほとんどが最低利用期間なし・解約金0円です。気に入らなければすぐ他社に乗り換えられる気軽さも大きな魅力です。
【保存版】格安SIM選びで失敗しない5つのポイント
ポイント①:自分の「月間データ使用量」を把握する
格安SIM選びで最も重要なのが、自分が毎月どれくらいデータ通信を使っているかを知ることです。
現在のスマホの設定画面や、キャリアのマイページから確認できます。実は、スマホユーザーの約6割が月3GB以下しか使っていないというデータもあります。
- 月3GB以下:LINEやメール中心の方 → 月額990円前後のプランでOK
- 月3〜10GB:SNSや動画を適度に見る方 → 月額1,500〜2,000円前後
- 月20GB以上:動画・テザリングをよく使う方 → 月額2,000〜3,000円前後
ポイント②:通信速度と回線品質をチェックする
格安SIMの最大の不安要素は「通信速度」です。格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、昼12時〜13時や夕方18時頃は回線が混雑し、速度が落ちやすい傾向があります。
ただし、すべての格安SIMが遅いわけではありません。以下の3社は速度面で特に評価が高いです。
- ahamo(ドコモ回線):ドコモの自社ブランドのため速度はキャリア級
- UQモバイル(au回線):KDDIのサブブランドで安定した速度
- ワイモバイル(ソフトバンク回線):ソフトバンク直轄で昼でも快適
とにかく速度を重視したい方は、上記のようなキャリアサブブランド系を選ぶと失敗しません。
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ポイント③:音声通話の頻度で「かけ放題」を判断する
格安SIMの通話料は基本的に30秒あたり22円です。LINEの無料通話で事足りる方は気にする必要はありませんが、仕事の電話やお店への予約などで通常の電話をよく使う方は注意が必要です。
- 月10分以内の通話:かけ放題オプション不要(月額220〜440円程度の支出)
- 月30分以上の通話:5分かけ放題オプション(月額550円前後)がお得
- 月1時間以上の通話:完全かけ放題オプション(月額1,100〜1,650円)を推奨
ポイント④:今の端末がそのまま使えるか確認する
格安SIMに乗り換える際、今使っているスマホがそのまま使えるかは必ず確認しましょう。チェックポイントは2つです。
1. SIMロックの解除
2021年10月以降に購入したスマホはSIMロックフリーですが、それ以前のものはキャリアでSIMロック解除の手続きが必要な場合があります。
2. 対応バンド(周波数帯)の確認
各格安SIMの公式サイトには「動作確認済み端末一覧」が公開されています。乗り換え前に必ず自分の端末が掲載されているか確認してください。
ポイント⑤:サポート体制と申し込み方法を確認する
格安SIMの多くはオンライン申し込みが主流ですが、初心者の方は実店舗があるかどうかも重要な判断基準です。
- 店舗サポートが欲しい方:ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル(全国に店舗あり)
- オンラインで十分な方:mineo、IIJmio、ahamo(その分月額が安い傾向)
対面で相談したい方は店舗ありのサービスを、少しでも安くしたい方はオンライン専用サービスを選ぶと良いでしょう。
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格安SIMへの乗り換え手順【たった4ステップ】
「手続きが面倒そう」と感じるかもしれませんが、実はとても簡単です。以下の4ステップで完了します。
- MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぐ場合)
現在のキャリアのマイページまたは電話で取得可能。最近は「MNPワンストップ方式」対応の会社なら予約番号の取得すら不要です。 - 格安SIMの公式サイトから申し込む
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)とクレジットカードを用意しましょう。 - 届いたSIMカードを端末に挿す
eSIM対応の場合は、申し込み当日から利用開始できます。 - APN設定をする
同封のマニュアルに沿って設定するだけ。iPhoneならプロファイルをインストールするだけで完了します。
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まとめ:自分に合った格安SIMで賢く節約しよう
- 月間データ使用量を把握する → 無駄のないプラン選びの第一歩
- 通信速度と回線品質をチェック → サブブランド系なら速度も安心
- 通話頻度に合わせてかけ放題を判断 → 不要なオプションは付けない
- 今の端末の対応状況を確認 → 動作確認済み端末一覧を必ずチェック
- サポート体制で選ぶ → 初心者は店舗ありのサービスが安心
格安SIMへの乗り換えは、年間5万円以上の節約につながる最もコスパの良い固定費削減術です。この記事のポイントを押さえれば、初心者でも失敗なく自分にピッタリの格安SIMを見つけられます。まずは自分のデータ使用量の確認から始めてみましょう!

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